1954-11-24 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第18号
○榊原亨君 今のお答えと、先の処方箋問答に対しまして有馬委員その他の委員に対しましてお答えになりました事柄を拝聴いたしますと、医務局長は、如何なる薬を使つて病気をなおすかというようなこと、如何なる注射をして病気をなおしたらいいかというようなその技術は、まあ取るに足らん一つの些細なことというふうにお考えだと思うのであります。
○榊原亨君 今のお答えと、先の処方箋問答に対しまして有馬委員その他の委員に対しましてお答えになりました事柄を拝聴いたしますと、医務局長は、如何なる薬を使つて病気をなおすかというようなこと、如何なる注射をして病気をなおしたらいいかというようなその技術は、まあ取るに足らん一つの些細なことというふうにお考えだと思うのであります。
外務大臣が選挙区へお帰りになつて病気で連絡がとれぬそうです。政務次官がかわりにおいでになつております。それから局長もおいでになつております。政務次官が就任されたばかりですから……。
○前谷説明員 この点につきましては、先般のは、二十六年に入りまして二十七年に処分いたしましたものですが、この際はわれわれの承知いたしておりますところでは、それによつて病気を起したということはないように聞いております。二十七年度に入りまして二十八年度に処分いたしたものにつきましては、当委員会の御意見もございましたので、実需者に対しまして府県を通じまして正確に配給いたしたわけであります。
これも黄変、あれも黄変というようなことで、ろくに毒素もないようなものを随意契約や何かで安く売つてしまつて、そうしてはなはだしいのはこれが和歌山県でやみに流されておつた、こういうことまであるのですが、先ほど申しましたようにこれを食つて病気になつたという者を聞いたことはないのですか、どういうような毒素を持つておるのですか、それをひとつ聞かしてください。
ところが腸じゆう毛の造血説というものは、この間の新聞にも発表された通り、これは一切のものが胃腸疾患によつて病気が起るのだ。いわゆる原爆症も胃腸疾患によつて腸じゆう毛の働きがとまるから、原爆症状が起るのだということさえ発表されておる。
それでもつて病気だと言う。具体的な例を言うならば、配当はほかの会社並にちやんとやつているのです。十分やり過ぎている。倒産商社が続出しているという今日、なお利益は軒並に数億を数えているではございませんか。これで出血だ、病気ですから助けてくださいと言う。一体どこをどう助けたらいいのですか。
従つて病気全快のお祝いをなされ、昨日あたりの本会議場における総理の御発言等を聞きますと、意気軒昂たるものがございますが、関係の委員会等にそれぞれ出席要求があります場合には、率先して御出席をなすつて頂くことを、これ又要請するところでございます。
或いはズルフアミン剤その他によつて病気による死亡率というものが非常に減つて来た。そういうことから平均寿命も延びたということはこれはわかる。併し問題は労働年齢だと思う。だから厚生省は厚生省でとられた平均年齢の延長ということでこういうものを出されたのでは、私はこれは間違いが起る。
だからこういう点に対して、もしも百歩譲つて、競馬から来るところの愛馬観念というものが大事だとすれば、まず法律によつて病気になつた馬を殺さなければならぬというかかる現象に対しまして、一日も早くこれを解決することが必要であると思いますけれども、この問題はいまだに放置されておる。
併し総理が病気で出て来られない、而も医者の診断書があつて病気が出て来られないということであれば、私は一応それは信用したいと思う。前にもこういうことがあつたかどうか、これは私は知りませんが、とにかく診断書が出ているということであればそれはそのままに私は信用したいと思います。併しMSAの問題は申すまでもなく重要な条約案であります。
消費貸借――金を借りる場合には非常に困窮によつて、病気であるとか、それから家が焼けたとかいう非生産的な目的のために、困窮のために金を借りる場合、こういう場合には本来利息をとるということははなはだ不合理である。またそういう場合に金を貸すというのは、たとえば自分の恩人であるとか、従来やつかいになつた人とかであつて、別に一般の人がそういう人を助ける義務はない。
予算案初め重要法案が参議院の御審議になつておる際に、総理大臣が長い期間に亘つて、病気のためとはいえ、出席不能でありますることに対しまして、政府といたしましても誠に遺憾に存じておる次第でございます。ただ岡田、相馬両君から、それは事実であるかとの御質問がありましたが、全く事実でございます。(「元気がないぞ」と呼ぶ者あり、笑声)私は一昨日の予算委員会におきまして、岡田委員から御質問がありました。
それから制度が始まりましてから今日まで、実に皆さんが精勤であつて、病気で欠席された以外には欠席というのは殆んどないくらいでありますし、最近におきましては、数日後に又呼び返されて、飛行機で、或いは夜汽車で東京に参集されて、この予算の検討に当られたというような場合もございます。
後負患者の場合におきましても、未復員期間中に公務その他自己の責に帰すべからざる事由によつて病気に罹つた場合には、一般公務員の公務上の病気と同じように扱うべきであるということでこういう制度が設けられたのでございますが、二年間の期限が満了する際に実情に即するようにということで、国会の立法によつて修正に相成りまして、三年間更に延長せられたわけでございます。
しかし頭数も大分減つておりましたので、従つて病気の方もそうたくさんはないのでございますが、その当時は地区的に非常に高いパーセンテージが出まして、たとえば北海道であるとか青森であるとかいうところは、伝染性貧血にかかつて死亡する馬のために共済関係の経営がうまく行かないというような事例が出まして、何とかしてくれなければ困るというような非常に強い要望があつたわけでございます。
なお病死なんかでも、これは無理な投獄とか、たらいまわし、あるいはテロ、そういうものによつて病気が高進して死んだというのが非常に多い。そういう警察行政が行われた時代にどういう感想を持たれたか、そして現在どういう感想を持たれていらつしやるか、この点についてお伺いしたいのであります。
従つて病気のことであるから、再び悪くなつたと言われればそれまででしようが、併し今まで与党のかたを通じて聞いたところでは、そうではなかつたので、主治医の問題ではなしに御本人の病気が堪えられないということであつたようであります。
それからいま一つは、やはり一つの病気みたいなものであつて、病気にかかつたものは治療する、第二は予防医学ですね。新らしくこういう方面へ入つて来る女の人を防ぐということが要るのであつて、その意味においては児童福祉法というのが相当役立つているのでははいかと私は思つております。
たとえば社会保障制度的な方面に相当重点的に使われておつて、病気をしたり、けがをしたり、子供の教育等、その他にこれが使われるなら、税で出しても、われわれ全体の生活の上からいえばよろしい、そういう面が考慮されれば別だと思う。しかし、今日のような財政の組み方でやられますと、低額所得者の負担はたいへん重くなつて来ておる。
戦争の状況はそうなんだから、胃がんにしても、その胃がんの状況によつてどうとかいうような、あまりこまかくやられないで、――先ほどの遺伝的発病は私もよくわからないのですが、そういうようなものを除いたら、少くとも戦地へ行つて軍服を着ておつて病気になつて死んだという大きな網をかけてやる。親たちも周囲の人も戦死だと思つておる。そして今まで数年間にわたつて国あるいは団体が慰霊の行事も行つて来ておる。